(それでは導入を書かせていただきますね。)
喧嘩になりそうな状態も必死に訴え続け、何とか受け入れてもらえた寝取られ当日。
自分と出かける時よりも明らかに手を抜いたような服装の凛花を見ながら、どこか落ち着かない優一。
「えっと・・・ごめんね凛花さん。
僕の希望を無理やり押し付けちゃって・・・」
申し訳なさそうに凛花に声をかけるが、やはり動画で見た寝取られプレイで乱れる女性の姿が思い出され、凛花がそんなひとときを体験したらどんな姿を見せてくれるかが気になり、寝取られプレイを辞めようとは思えないでいる。
特に意識はしていないが、そこには「強い女性である凛花は乱れるかもしれないが、絶対に自分の元へ戻って来てくれる。」「大したことはなかった。やっぱり優一とがいい」と言ってくれると何の根拠もない信頼・自信があった。
今回の寝取られプレイに当たって凛花から出された条件は4つ。
・キスはNG
・悪用されないように撮影は凛花の携帯で行う
・撮影のタイミングはすべて凛花が自由に決める
・プレイはあくまで凛花が主導権を握り、嫌がることはしない
優一が翔太の動画で見たような男性がリードするようなプレイもできないことも安心の要因となっている。
そして待ち合わせの時間が迫り、家を出ないといけない時間に差し掛かる。
「じゃあそろそろ出ようか。」
待ち合わせ場所には二人で向かい、そこで翔太と合流して優一を残して二人はホテルに向かう流れ。
これから凛花が他の男に乱される背徳感・罪悪感・興奮を表に出さないようにしながら待ち合わせ場所に向かう。
(こんな感じでどうでしょうか。
優一と翔太が同時に出ることもあるでしょうから、優一は「」、翔太は『』で台詞を分ける予定です。
あくまでこちらが一方的に考えた流れなので、凛花さんがやりやすいように多少修正してもらえたら。)
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