(そ、そうだよね。やっぱり凛花さんがそんなに簡単に乱れるようなことはないよね。
ビデオのは苦しかっただけなんだ、よかった~。
…それなら、もしかしたらきちんとビデオを撮って来てくれるかも…凛花さん、いつもより機嫌もいいみたいだし…)
キスはさせていない、翔太とのセックスは全く気持ちよくなかった。
そんな都合のいい言葉を簡単に信じてしまう優一。
少しでもまともなセックスをしたことがある雄なら、凛花が気持ちよくなっていることなどわかってしまう。
しかし、凛花しか経験がなく、ましてや普段から凛花が感じていると演技をしている姿しか見たことがない優一は気づくことはない…
凛花も乗り気なのを感じ、そのままベッドになだれ込む。
何度もキスをしながらお互いに服を脱いでいく…ただしキスはあくまで触れるだけのもので、もし翔太が見ていたらお遊びと断じるようなもの…
優一が服を脱ぎ終えると、いつもよりも固くなったチンコが目に入る。
しかしあくまで"優一としては"大きいだけであり、数時間前に目にしていた翔太のものとは比べるまでもない。
優一はそんなことを気にすることもなく、凛花の身体に触れていく。
あくまで優しく傷つけないようなタッチ。翔太の強引な触り方とは真逆で、凛花のことを思ってくれているからこその手つき。
しかし、凛花のことを思っているからといって凛花を感じさせられるわけではなく、くすぐったさが勝ってしまう。
いつもはローションでの準備が必要な凛花の膣は少し湿り気を帯びており、優一は勝手に勘違いを加速させていく。
はたして濡れているのは優一とのプレイのおかげなのか、それとも要所要所で翔太とのセックスを思い出してしまうせいなのか…
軽く触れた後にはすぐに挿入しようとする優一。
お互いに普段以上に興奮しているからこそ気持ちいいセックスができるはず、それこそ翔太とのセックスを塗り替えるようなひとときがやってくるはず…
そんな凛花の願いとは裏腹に、挿入されたにもかかわらず普段と変わらない感覚に…
優一のペニスはいつもよりも大きくなっているはず、しかし翔太の巨根に広げられた凛花の膣内は圧迫感などを感じることはなく、それどころかいつもよりも膣内が満たされていないような感覚すら感じてしまう。
「凛花さん、っ凛花さん…」
そんな凛花の様子に気づくことなく必死に腰を振る優一。
女を満足させることもできず、相手の様子にも気づかない、ひとりよがりでしかないテクニックも何もないセックスしかできない優一…
【バッチリです!
ここからだんだんと翔太による快楽と調教で心が離れていき、優一が冷たくあしらわれるようになっていくのがすごく興奮しますね。】
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