「ひゃ…っ!?た、確かに…、よく鍛えられていてすごい…。」
手を取られて驚いて少し声を上げたが、ペタペタ触らせられた筋肉に素直に驚く。
腕や胸筋…腹筋…。
凛花も休日はよくジムに通っているが、女性ではこうはならない。
武道家でもある凛花は強さや格好良さに無意識な憧れがあり、ボディビルダーのような綺麗な筋肉には見惚れてしまう。
しかし、股間に巻かれたバスタオルに小指が少し触れてしまった。ただそれだけで、バスタオルは剥がれ落ち、大きなイチモツが顕になると、凛花は悲鳴を上げた。
「キャア…っ!?ご、ごめんなさいっ!」
咄嗟に目を逸らしたが、優一のとは比べ物にならないほどの代物に内心驚いていた。
様子からしてまだ完全な勃起していないのだが、すでに優一の2倍くらいはあったかもしれない。
イチモツをぶら下げたままの翔太に目を合わせることができず、顔を背けたまま、手を引かれるままにベッドへと移動した。
そして、そのまま翔太に包まれるようにして股の間に腰掛けた。
(ぅ…、腰あたりに当たってる…。明らかに優一よりデカかったし…、そもそもあんなの入るのかな…。いつもはローション使って挿入させてるけど、確かにそれだけじゃ無理そう…)
内心の不安や緊張を見透かされるように説明を受け、コクンと頷く。
「事前準備…であれば、まだ撮影は要らなそうですね…。私はどうすれば…?」
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