『凛花さんの身体は魅力的だから、見ないのは難しいですね…。
それにしても、こんな魅力的な女性と結婚できた旦那さんはうらやましいですよ。』
バスタオルを巻いただけの凛花に近づき、向かい合うように立つ。
撮影の名目があるため部屋の電気は明るいまま、凛花からすると嫌でも目の前の男に身体を見られるし、鍛えられた身体が目に入ってしまう。
『でも、俺もそれなりに鍛えていて自信がありますからね。
ほら。』
凛花の手を取り、自分に身体に触れさせる。
鍛え上げられた腕、胸筋、腹筋と凛花の手で撫でるように移動させていく。
そして…腹筋に触れさせている際にわざと腰に巻かれたタオルに手が当たるようにし、翔太の股間がさらけ出されることに。
わざとタオルを緩く巻いていただけだが、それを知らない凛花からすると凛花の手のせいでタオルが外れたかのよう。
『おっと、別に隠す必要もないですね。
こっちもそれなりに自信があるんですよ。』
まだ完全には勃起していないものの、明らかに雄を感じさせるサイズ感。
性に消極的で夫のものしか見たことがない凛花からすると未知のサイズであり、比べてはいけない、見てはいけないと思いつつも…。
まるで凛花に見せつけるかのように一切隠すことがない翔太。
『あんまり時間をかけると旦那さんが心配するでしょうからね。
そろそろ準備に入りましょうか。
ほら、凛花さん。こっちに座ってください。』
凛花の手を掴んだままベッドサイドに移動し、先にベッドに腰掛ける。
そして凛花に座るように促したのは翔太の足の間。
思っていたよりも近く直接的な場所に、引き気味になる凛花に対して…。
『凛花さん、かなり緊張してますよね。
だからこそしっかり準備をしないと危ないですから、ここに座ってください。
空手でも始める前に準備運動をするでしょ?
セックスでも同じ、お互いに気持ちよくなって、危なくないように専用の準備がいるんですよ。』
凛花のことを思って言っていると言わんばかりのセリフ。
セックスに慣れていない凛花に巨根を挿れるには準備が必要なのは間違いないが、この体勢は凛花の身体を自由にまさぐるためのもの。
【おはようございます。
今日から仕事なので、書き込みは休憩時間or仕事が終わってからになります。】
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