いきつけのラブホに到着し、当たり前のようにチェックインを済ませる翔太。
凛花の様子を確認すると明らかにラブホに慣れておらず、性経験の少なさを感じ取る。
(おいおい、セックスの経験が少なそうで気が強そうな女なんて楽しみすぎるだろ。
あの旦那には感謝しないとな。しっかり寝取って俺の女にすればお礼になるかな(笑))
性経験の少ない凛花をヤリチン寝取り男の翔太の前に差し出す愚行を犯している優一を内心バカにしつつ、凛花に声をかける。
『いえいえ、俺としても凛花さんみたいな美人と関係を持てるなんて嬉しいですしね。
じゃあ部屋に行きましょうか。』
あくまで好青年を演じつつ、部屋へ向かう二人。
エレベーターを待つ時間、初めて男女がセックスをするための空間を訪れ緊張感や戸惑いを感じさせる凛花になおも話しかける。
『それにしても凛花さんってスタイル良いですよね。
俺も事務トレーナーをしてて鍛えているんですけど、凛花さんも何かスポーツをしているんですか?』
優一とのやり取りの中で凛花が空手道場の師範をしていることは確認済み。
しかし隣家との距離を縮め、よりセックスを楽しむために凛花が親しめるような話題を振る。
優一はスポーツや運動に興味が薄くなかなかできない話題のため話が少しずつ弾み始める中、エレベーターが到着し二人きりの空間が生まれ、再び緊張感を匂わせる凛花。
『凛花さん、緊張してますね。
本当にセックスさせてもらって大丈夫ですか?
やっぱりプレイの内容的に、改めて確認させてもらうようにしているんですが。』
凛花を心配するような言葉をかけるが、凛花のような強気なタイプは一度旦那とした約束はまず破らないことが多く、断られる心配は特にしていない。
それどころか、凛花が寝取られセックスに同意したという事実を作るために声をかけている側面も。
【その流れ、興奮しますね。
そのためにも翔太では頑張って凛花さんを乱れさせ犯しつくして、優一では取り返しがつかないと気付いた絶望を表現できるようにします。】
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