『一ノ瀬さんですかね。
優一さんと凛花さんでしたね。
今日はお願いします。』
待ち合わせ場所に来た凛花と優一に声をかける翔太。
鍛え上げられた巨漢は優一と並ぶと雄としての違いを嫌でもわからせる。
「えっと、一ノ瀬優一です。
今日は・・・お願いします・・・」
自分から依頼をしておきながら、いざ翔太を目の前にすると自分との違いに凛花を取られるのではないかと不安が沸き立ってしまう。
何度も何度も翔太に犯され、寝取られるメスを見てきたからこそ、いざそのときになると凛花も例外ではないのではないかと考えてしまう。
もちろんそれは気のせいなんかではなく・・・
そして翔太側も・・・
(へぇ、ずいぶんと不釣り合いな夫婦だな。男の方は明らかに女慣れしてないし、これじゃまともにセックスなんてできてなさそうじゃん。
それに引き替え、凛花の方は男勝りであんまり乗り気じゃなさそう。こういう女ほどまともなセックスを知らなくて、のめり込んでくれるんだよな。
まあ、どちらにしても堕としがいがありそうだな。)
『時間ももったいないですし、奥さんをお借りしますね。
きちんとルールを守って楽しませてもらいますので。
じゃあ凛花さん、行きましょうか。』
自分に見合わない優秀なメスを連れてきた優一にはもう用はないとばかりに話を進める翔太。
「あ・・・凛花さん・・・行ってらっしゃい・・・」
ここで辞めたいと言えば無理やりにでも終わりにできたかもしれない。
寝取らせプレイを持ちかけた後悔よりも興奮や背徳感が勝ってしまい、そんな最後のチャンスを逃してしまう優一だった。
(良いですね。それなら凛花さんが撮影した映像だと時間が短かったり十分にプレイが映っていなかったなどの理由で2回目も受け入れることに・・・なんて展開でも進められそうですね。
凛花さんのキャラだと、いくら強い快楽を与えられても何か理由がないと2回目は受け入れてもらえなさそうだと感じていたので。
あと隠れての撮影は凛花さんのシャワー中などに仕掛けておいて、2回目の寝取られ直前に送りつけて、凛花さんの感想とは全く違う素たがを見せられ、でももう間に合わないみたいな感じだと優一がかなり絶望を感じそうですね。)
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