「お気遣いありがとうございます…秋野さんは優しいですね」
紅葉と手を繋いだまま地下通路を渡る。
手をつないで通路を渡るのは、最初の発作で市役所を訪れた時以来だった。
この地下通路を通るのは何度目だろうか?
初めてこの通路を通ってホテルと呼ばれる処置室へ行った時のことを思い出す。
当時は性欲を全く制御できず、ホテルに着く前に通路で職員を押し倒して何度も犯したのだった。
猛り狂った性欲を職員にぶつけて通路で失神させて以降、私を警戒してか、手をつながれることは無くなった。
今回の発作はあの時と同じか、それ以上の激しさかもしれない。
手のひらに伝わる柔らかな感触が余計に劣情を煽ってくる。
この娘は新人職員らしく、私がこれまでどのようなことをしてきたのか十分引き継いでいないようだった。
無防備にも手をつなぎ、労いの言葉をかけてくる。
「発情ふたなりの相手は大変じゃないですか?妊娠するリスクもありますし…」
会話しながらも、私は少し前を歩く紅葉の後ろ姿を肉欲に満ちた目で品定めして犯すことばかり考えていた。
残り僅かな理性も薄れていき、野獣のような肉欲に飲み込まれていく。
【射精せずに複数回セックスするってことでしょうか?いいですよ】
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