あう…ひぁ…ふぁぁ…
(ズルリ…床に崩れ落ちる紅葉。腰が抜けた為、這って逃れようとしますが、その間にワンピを脱ぎ捨てた芽衣奈につかまり、また壁に叩きつけられます。)
がはっ!げほげほげほっ!…あっ!やあああっ!
(ガシっ!ブチブチブチブチ!物凄い力でブラウスを引き裂かれます。後に聞いた話では、芽衣奈さんはこの時の事を覚えてないそうでした。身長差20センチ。膝を割れ目にグリグリ押し込まれ、逃げようと太ももに両手をつくも、より身体が浮いてしまい足が宙ぶらりんに。
その上、豊満な胸で押さえつけられて完全に身動きが取れなくなります)
「…総長すんません…15月事件って…」
「ありがとう…おや、僕の好きなダージリンの淹れ方、上手になったね?」
「…あざっす!それで…」
「そうだ、和んでる場合じゃない…ハル?キミはここにきて何年になるのかな?」
「えと…レディース引退して1年だから…5年ッス!」
「なら知らないのも無理もない。たしか…」
「わたしが新人の時だから、8年前…ですわね?」
(広域指定発情発作甚害第15号及びそれにまつわる群発的発情異常症候群…略して「15号事件」。
少子化対策の為、時の政府が功績を焦るあまり遺伝子工学から解決を求めた。その結果産まれてしまったのがふたなり。さらに発情期のおまけまでついてきた。)
「ふたなりの発情期も今はかなりわかってきたこともあるんだか、当時は手探りばかりだったんだ…特に影響の強い子達は中毒症状として強姦願望が強く現れるようになってね?桜木くんはその第一世代なんだよ…
当時彼女は17歳。学校で突然発症して同級生の女子を犯して回り、僕たちが必死に取り押さえて処置しようとしたんだけど…」
「わたし以外…みんな…妊娠させられたの…」
「な…みんなッス…か?」
(その後発情の鎮静と共に事態は収束に向かうはず…であったのだが…)
「その残り火はより多くの子たちに広まっちゃって…それで…」
「僕から話すよ。キミの可愛い後輩の紅葉、13の時に犯されたのは知ってるね?」
「ッス…それがきっかけで特異体質がわかったっていう…」
「そう…その相手は………」
(課長は紅茶を一口のみ、ゆっくり言葉を紡ぎます)
「彼女の…実の姉…だったんだよ…ふたなり化した事を涼風くん…紅葉くんのお姉さんは黙ってたんだ。それであの事件の残り火に当てられて…強制発情して…妹を…」
「なっ!…それじゃあ…もみじの姉さんは?」
「…亡くなったわ。…最愛の妹を自我を失ったままで犯して汚したことを悔いて…みずから…」
「んだよそれ?…あいつ!そんなそぶり微塵も見せないで!いつもコロコロ笑って!なんだよ!あんまりじゃないッスか!…ッス…もみじ…止めに行くッス!」
「まちたまえ!ハル!」
うあう…かはあ…芽衣奈さん…も…正気に…戻って?
おねが…あうううううううっ!イク!イクうううっ!
(おちんちんをおまんこに直に擦り付けられ、沸き立つ汗の匂いが淫香と合わさり頭をおかしくさせる。耐えきれずに芽衣奈のまっしろな肌におしっこをかけてしまいます。)
〈あたし…この目…どこかで…あぁ…そうだ…これは…お姉ちゃんと同じ…〉
あっ!きゃあっ!
やっ…やだ…やめて…ゆるして…
(這って逃げる紅葉。お尻を突き上げおまんこを丸出しにしながら…芽衣奈は紅葉の上に覆いかぶさると、ドロドロのおまんこにおちんちんをあてがいます。そして…)
んぉあっ!あぎっ…ひあ…ああああああぉぉああっ!
(寝バックの姿勢で紅葉の胎内深くに突き刺さるおちんちん。目の前がバチバチ!とスパークし、紅葉の思考を奪っていきます)
【長々とすみません。めいなさんが地下通路で孕ませて…というのを伏線とさせてもらいました。どうして芽衣奈がこんなに発情がひどいのか?というののあたしなりの設定です。めんどくさいので読み飛ばしてください】
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