えへへ…買ってもらっちゃったぁ…
(思い出したように鞄からペンダントを取り出し、光に透かして眺めながらうっとりと見つめます。相変わらず下は無防備なまま。早熟な大人の女の顔とまだまだ未熟な下半身のギャップ…すでにまみの前を何往復もしているロリコンさんもいます)
…月曜日、学校につけていっちゃおっかなぁ?
制服の中にかくしておけばバレないよね?
…もし見つかったら…どう言おうかなぁ?
…パパ?彼氏?…どうしよう…プレゼントだよぉ…
(子供らしく無邪気に独り言を呟いていると、目の前に人影が。まみは反射的に顔を綻ばせます)
!パパ?早かったん…え?
(目の前にいるのは見知らぬおじさん。まみは驚き、ほぐれて開いていた無邪気さの殻をきゅっ!と閉じます。表情が曇り、両掌の中にペンダントを隠し、祈るように握り胸の間におしつけ…)
…え!ぱとろー…る?警備員さん?
〈え?…どうしよう…どうしよう…さっきパパ…なんていってたっけ?…えと…えと…〉
(しゃがんでいた腰を内股にぺたんとお尻を床につけてしまいます。青くなる顔色、頬から首筋を伝う冷や汗…
ごきゅ…音を鳴らして生唾を飲み込みます)
え…えと…お義父さんと…きてます…
いま…い、いま…飲む物…買いに…行ってくれてて…まみ…あたしは…ここで待っててねって…
え?お義父さんのなまえ?えと…あの…
(目が泳ぎます。手の中は汗でじっとり。適当な名前が思い浮かびません。頭はぐちゃぐちゃ…まるで鈍器で殴られたようにめまいがまみを襲います)
!言える!言えるもん!
えと…あの…お義父さんの名前は…
っ!あっ!やだ!何するんですか!やだ!ここで待っててって言われたの!パパ!パパァっ!
(手を掴んで引っ張られていきます。力では到底敵わない。振り返った時、ペンダントを落としてしまいます)
まって!待ってください!おとした!大事なモノ落としちゃった!おねがい!おねがい!やだ!やだあっ!
〈パパ!パパあっ!おねがい!たすけて!たすけて!たすけて!〉
(道行く人も誰も我関せずで行き過ぎるだけ。まみは人通りの華やかな通りからフッ…と姿を消してしまいました…
グイグイ引っ張られていくまみ。おじさんは目立たない通路を選んでまみをさらい、先程快感で打ち解けあったプリクラ機を抜けて一番はずれの駐車場へと繋がる階段室に。その最上階手前の踊り場までまみは連れていかれました)
こ…こんなところに…どうして?
ひっ!いやっ!やだ!こないで…触らないでくださいっ…
(その姿はパパと出会う前のまみ。ゆっくりにじり寄るおじさんと距離ととろうと後退りしますが、踊り場の隅に追いやられます。自分を抱きしめるように前屈みに丸くなり…そこから覗くのは胸元の白い肌。ガクガク震え、泣きながらイヤイヤ…と首をふりおじさんを見るまみの姿は、ロリコンさん垂涎です。)
【もし場所がお好みでなかったらまた移動してくださって大丈夫ですよ?】
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