はああ…まわったまわったぁ…楽しいね?パパ!
「そうだね。…喉乾いたでしょ?何か買ってくるかい?」
いいの?じゃあ…パパにまかせるよ!
(パパはモール内の通り向かいのカフェに飲み物を買いに行ってくれました。まみは笑って手を振ると、壁にもたれかかり吹き抜けの天井を見上げます)
…ふぅ…すごい…なぁ…
(壁にもたれたまま、ぺたん…と座ります。ふわっ…とワンピが広がり、すとん…とおさまり…巻き込んでないので、通り向こうからは太ももと下着が丸見え。でも呆けてる上に天然気味のまみは気付いてません)
〈ついさっき…映画館で知り合ったばっかの人なのに…触られて気持ちよかった…イク?っていうの感じちゃった…ほとんど裸みたいにされて…キスとか…おっぱいとか…〉
(下腹部に手をあてて、顔を赤らめるまみ。少しだけその顔はいやらしく…)
…パパ…かぁ…
そう呼んだら嬉しそうだったなぁ…あのひと…
まみも…ここ…キュンってした…
クラスの子達の盗み聞きだったから半信半疑だったけど…あの子達…こんな事したのかな?
(いけない事をしている後ろめたさが高揚感にかわり、まみはしばらくぽーっと頬を紅に染めて上階の様子を眺めています。完全に無防備に恥ずかしい所を晒して。そして…映画館に入る前から狙われていることも知らず…)
【導入だけでドキドキしてきます!
前スレもここから本番、タイトル回収だったので…
くどいようだけど、続けられて嬉しいです!】
※元投稿はこちら >>