『あ、あぁ…ごめん、見惚れちゃった。
いま来たばかりだよ。あ〜でも…まみちゃんと会えるのは嬉しいから、徹夜で待つのも苦じゃないなぁ』
笑いながら、まみの言葉に返す男。
年相応…男からすれば、最も欲情を覚える服装で現れた少女。加えて、精一杯のおしゃれなリップを纏う唇は男を誘うようにテラテラと光っている。
『すごくキレイだね。よく似合ってる』
まみから目を離せずに告げる男は、ポケットから少し離れた場所にある遊園地のチケットを取り出し
『仕事の関係でもらったんだけど…天気も良いし、良かったら一緒にどうかな?』
(大して広くもなく、出来てからしばらく経過しており、休日でもゆったり過ごせ、学友等と遭遇する事は無いはずですが…)
(甘々デート楽しめると良いなぁ。
締めは定番ですが観覧車。狭い籠内で2人だけの甘めな時間楽しませてください)
※元投稿はこちら >>