…おじさん…
(握られた手の適度な力、真剣な眼差し。この人はただ甘やかし尽くそうとするわけでもなく、力ずくで奪おうとするわけでもない…激流のように溢れて言葉にでたこれまでの気持ち。真剣に聞いてくれて意見もしてくれる。いつしかまた座り直し、2人の距離がふとももひとつ分近くなっています)
あ…もうこんな時間?
え?あたしの…こんなつまんない話…聞くの?
あ…うん…わかりました…じゃあ…その日
(少しだけ…少しだけですが、飾らない笑顔を見せて、まみは走ってその場を後にします)
おかあさん、おやすみなさい。
「おやすみ。いつまでもスマホばっか見てちゃだめよー」
はぁい…
(その夜の眠る前。この自由になる時間で、この間までのまみは布団の中で元パパの事を考え、えっちな事を調べていました。その癖はぬけることなく横になって丸まると下腹部がキュン…と震えるのを感じます。
ごそごそ…中でズボンと下着を足の付け根まで下ろし、お尻から手をまわし、つぷ…と割れ目に少しだけ指を入れます)
んっ!はくっ…んぁぁ…
くち…くち…くちゅ…
あっ!…ふぁぁぁ…ん…みゃっ…
(可愛く小さく鳴くみく。パジャマの袖を噛み締めて声が漏れるのを我慢します。)
くちくちくちくちくちくちくちっ…
んあっ…あ!…ぁぁぉ…やだ…きもち…いい…よぉ…
(膣口をぴちゃぴちゃと指で叩き、顔を赤くし吐く息を荒げます。ゾワゾワが背骨から脳にのぼり、目の前がチカチカし始め…)
っ!イッ!くぅぅぅぅぅぅぅ…
(顔を布団の中に突っ込んでぶるぶる震えてイキます。布団の中から聞こえるくぐもった喘ぎ。
ぷはあっ!と顔を真っ赤にして涙を流しながらまみは顔を出します。)
はあ…はあ…はあ…はあ…
やっ…ちゃっ…たぁ…あんなことがあってのになんでこんな事を…
(一瞬あたまに浮かんだのはあのおじさん。まみはぶんぶん!と頭を振るとおまんこを拭いてパジャマを整えて眠りにつきます)
「でさでさ?アタシ、パパにこれ買ってもらってえ!」
「ええ?いいなあいいなぁ、ウチも今度おねだりしよう!」
「…まみは…こういう事…できるわけないよねぇ!キャハハ!」
…あほらし…
(ある日の学校。もっかパパ活進行中の2人が、楽しそうに話しています。まみは2人に一瞥の眼差しを投げかけると、一言だけ残して席をたちさります)
「…あのこ…かわった?」
「ねぇ?…前は恥ずかしがってフルフルって震えてただけなのに…」
〈頭くる…あんた達のおかげであたしは…あんな目に…
…そうだ、またおじさんに聞いてもらお…〉
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