『ん〜?お父さんの名前、どうして答えられないの?やっぱり、ちょっと話聞かないとダメだなぁ』
(『まさか、パパ活してました…何て口が裂けても言えないだろ。ちゃんと知ってるんだぜ』)
ニヤつきながら、まみの細い腕に手を伸ばし手を引く男。男に引っ張られながら、少女が何か言葉を放っているが既にこれからの事に頭が向いている男には全く届いていない。
チラりと行列に目をやると、騒ぎを耳にしたのか相手の男と目が合うも、手を引かれているのがまみだと気付くと、慌て目を逸らすのが滑稽だった。
(『ほら…頼りになるパパも、関わりたくないってよ。そりゃそうだ。チョロく遊べる子が欲しいだけなんだからな。ちょっとは楽しめたんだ。満足してろ』)
と、これから訪れるお楽しみの時間に息を荒げながら、最上階手前の踊り場までまみを連れて行き
『さてと、ここならゆっくり話が聞けるかな。
ほら、キミの事、色々教えてくれよ』
後ろから抱き締めるように手を回し、左手で口をふさぎ、右手はキャミ越しに身体に触れ
『ん〜?どうして、こんなに乳首が硬くなってるのかなぁ?エッチなことでも楽しんでいたのかい?』
膨らみを帯び始めた胸の感触を掌で楽しみながら、硬く尖った乳首を探し当てると、指の腹で小さく円を描くように転がしていく
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