修一がオナニーに目覚めたのは小6の夏休み、子供会主催の海水浴旅行だった。
花火の後に高学年のみで行われる肝試し、折り返し地点の古いお社で取ってくる番号札によって景品がもらえる。
自分の番になり折り返し地点まで着いたが、急におしっこがしたくなりお社の後ろへと回って行く。
そこには誰が捨てていったのか分からないが多くのエロ雑誌が捨ててあり、その内容はSMや露出など少しマニアックなものが大部分だった。
そこで目に焼き付いたのは、少し幼い雰囲気の女が拘束されてオモチャで虐められている写真。どこかまだ幼い体型だった美桜に似ていた女の光景にページをめくりながら、チンボが勃起していた。…そしてその夜、美桜が
拘束され喜んでいる夢を見て初めての夢精をしてしまい、帰りのバスでは美桜の顔をまともには見れなかった。
家につき部屋で昨日の写真を思い出すと、チンボはまた勃起し、なんとなく触ってみた気持ちよさから止まらなくなり、オナニーを覚えてしまった。
きっかけはエロ雑誌だが、意識・無意識ともに初めての射精は美桜の姿だった。
【なんとなくオナニーのきっかけを】
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