いくえは口に含んだ精液をこぼさないように気をつけながら謝罪する。
命令を守れなかったことに負い目を感じているようであり、服従の心理が宿り始めているのが見てとれた。
「何やってんだコラ…!」
声に凄みを利かせて睨みつける。
「罰として、教室に着くまで精液飲み込むの禁止な。
あと、これからは命令を守れなかったり、勝手にイッたりしたら服のボタンを一つずつ外して授業に出させるからな!」
命令に従わなければどうなるか分からないぞという気勢を示して脅す。さらに、ブラウスの一番上のボタンを外して胸元をはだけさせる。
露わになった谷間は汗でしっとり濡れ、雄の性欲を煽るように艶かしく火照っていた。
「分かったら、立って脚をガニ股に開け!」
いくえが立ち上がるのを待ち、タイトスカートを汚い床にずり落とす。
びっしょり濡れて変色したTバックから、ローターの唸るような音が漏れている。
ローターの撒き散らす快楽が、毒のようにいくえの理性を麻痺させ、心を澱ませていた。
いくえはローターにクリを蹂躙されながら、産まれたての子鹿のように脚を震わせる。
ブラウスが汗と粘液で濡れて身体に張り付き、肌が透けている。
しかも後ろ手に拘束されたことで胸の膨らみが一層強調され、乳首の位置を示すかのように赤い布地も透けていた。
顔には乱れた髪が汗で張り付き、頬は紅潮している。命令どおりに口いっぱいに精液を含んだまま目を潤ませる姿は、清廉潔白な教育者とは程遠く、マゾに堕ちていく雌独特の艶かしさを放っていた。
「せっかく俺の精液をくれてやったのに、もったいないことしやがって」
個室の床に落ちた精液を指ですくい、いくえを見下したように罵る。
もはやいくえを教師ではなく性処理用の肉奴隷としか見ていなかった。
「上の口は塞がってるから、下の口に飲ませてやる…垂れ落ちないように奥の方に塗ってやるから、有り難く思えよ!」
ドロリとした精液がまとわりついた指を見せつけてニヤリとし、いくえに正面から密着して陰部に手を伸ばす。
クリの刺激に晒され続けた蜜壺は無様に開き、精液塗れの指をすんなり受け入れる。
蜜壺に指を沈めた途端、雌汁の感触が指にまとわり付く。
「おい、男子トイレで喉犯されながらマンコ濡らしてたのか?どうしようもないマゾだな!」
マゾ呼ばわりしながら精液塗れの指を動かし、膣奥の肉壁に精液を丹念に塗り込む。
指の動きに合わせて、膣奥からヌチャヌチャと精液の波打つ音が生々しく響く。
後ろ手に縛られたいくえが自力で立ち続けることは難しく、膣肉を掻き回すうちに俺にもたれかかる体勢となる。
狭い個室で身体が密着することで、いくえの身体が震えながら快楽に呑まれていく様子が如実に伝わった。
口に溜めた精液をこぼさないよう、鼻から必死に酸素を取り入れる音が響く。
快楽に抗うように熱っぽく吐息混じりの音であった。
性感帯を的確に攻められ、いくえの蜜壺からは粘液が淫らな音を奏で始める。
「潮吹きって知ってるか?いくえにも味合わせてやるよ…」
今にも逝きそうないくえの耳元で囁く。
蟲のように蠢く指が、いくえという瑞々しい果実を内側から食い荒らす。
昨晩男を知ったばかりの膣に危険な快楽を仕込み、虜にしていくのだった。
潮吹きするまで手マンとクリ攻めを続ける。
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