意識を取り戻し、大変な事態になっている事は理解できて来た。
監視カメラに健斗くんが映り、何事かと居ても立っても居られなく
無防備にも懐中電灯だけで行ってしまったのだ。
日頃は大人しく、目立たない生徒だった健斗くんが誰かに虐められていると勝手に
思っただけだったのだった。
そして、気が付けば無理やり犯され、全裸で放置されたのだ。
幸いだったのは、宿直は私だけ・・・。
私は手で胸と股間を隠しながら宿直室に向かう・・・。
もしかしたら・・・健斗くんが待ち構えているかも・・・。
ドキドキしながら、夜も明けだし明るくなって来た廊下を走って戻った。
一方で、健斗くんは私の財布からお金で取ってタクシーで帰宅していた。
そして、家で少し眠った後、私にメッセージを送ってきた。
『処女喪失おめでとう・・・
昨日はイキまくってたな、先生・・・他の奴らにも自慢してやりたいくらいだ。
他の奴らにバラされたくなかったら、今日の午前7時に旧校舎の裏に来い。
ジャージは俺が預かったから、着る服はないよな?全裸のまま来い。
逃げたり警察に通報したりすれば、あんたの恥ずかしい動画をネットや他の生徒にばら撒いてやる。
俺から逃げられると思うな』
メッセージには、栗原さんが撮影したであろうレイプ動画の一部や、精液を垂れ流しながら痙攣する
私の姿と、身分証明書を胸に置き、一緒に写した動画が添付されていた。
いくえ(こんな事までしてたの・・・卑劣だわ・・・でも・・・)
メッセージを読んで、その場に崩れ落ちてしまう・・・。
時計を見るともうすぐ、午前7時・・・。
もう私に拒否権は無い様だった、もう旧校舎の裏に行くしか私に選択肢は無い。
教え子の肉便器奴隷になってしまうの・・・。
私はまた全裸で旧校舎裏に向かうしか無かったのだ。
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