「生徒にこんなことされて感じてるんだな、この淫乱教師め」
舌や指先から感じるいくえの体温、汗の湿り気、吐息に混じる艶かしい熱…
いくえの身体が快感に浸っていることがありありと感じ取れた。
(真面目そうにみえて、意外とマゾ気質がありそうだな…)
いくえの深層心理に秘められた被虐性を嗅ぎ取ると、それを暴くべく、言葉で、指で、舌で追い詰めていく。
ただレイプして性欲を満たすだけでなく、真面目を装う教師の仮面を引き剥がしてマゾの本性を晒す…嗜虐的な思いつきに興奮を高めていく。
「そのイヤらしいデカパイ…口で味合わせてもらうぜ」
脇から胸にかけて舌で舐め回して性感帯を刺激した後、舌を乳輪の上に走らせる。
指とは違う生温かく湿った感触が乳房の先端に広がり、乳首に卑猥な快感が込み上げる。
乳頭を舌先でつついて少し焦らし、快感を乳首に集中させ…感度が増したところで口に含んで吸う。
ジュルジュル…チュルル…と唾液の音が響き、乳首が獣の口内で蹂躙される。
乳首を強く吸ったり、甘噛みしたりして刺激に変化を加える。
「いくえのオッパイの感触…吸い心地…クラスの男共に教えてやろうかな」
乳首を吸いながら、他の男子にばらすことを仄めかして羞恥を煽る。
乳首を吸いながら、片手でもう一方の乳首を爪で引っ掻いて弄り、もう一方の手は新たな性感帯を探し求めていくえの下半身へと伸びていく。
くびれや腰、背中、下腹、太もも…と、指が蜘蛛のように這い回り、いくえのウィークポイントを探る。
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