滝山くん「ダメじゃなくて、もっとしてくださいの間違いじゃない?」
された事のない愛撫に、私の身体は感じ始めていた。
そんな私の様子を見ながら、まるで自分の方が経験者であるとばかりに上から目線の
言葉を投げ掛けられている。
そんな事はない・・・どうして私が生徒にこんな事をされなければならないの・・・。
芋虫のように蠢く指に弾かれ、私の乳首がぷっくり膨らんでいく・・・。
自覚はしていないが、身体の方は快感だと感じ始めていたのだ。
滝山くん「乳首がもっと触ってほしそうに膨らんでるぞ・・・」
両手で乳首を指で転がしながら、脇から胸にかけて撫で回わされる。
私の性感帯を探り当ててしまう・・・。
滝山くん「脇から胸にかけて、感じやすいみたいだな・・・」
私のウィークポイントを探り当てると、脇から胸にかけていやらしい手つきで愛撫を続ける。
いくえ「あ、はああ・・・はあ・・・はあ・・・」
滝山くんは快楽の沼に、私を引きずりこもうとするがもう私には贖う事も出来ない。
滝山くん「生徒に好き放題触られて感じるとか、変態じゃん・・・」
そう耳元で囁くと、舌を出して私に見せ付ける。
一般的な人より細くて長く、まるで蛇の舌のよう・・・。
あんなので舐めまわされたら・・・。
そう気付いた時には遅く、獲物の身体を余すことなく味わうように
耳の窪みに沿って舌を這わせ、耳の穴に舌を入れられ舐めまわされる。
舌のうねり動きや唾液の滴る音が私の鼓膜を淫らかに責めたてた。
耳を舌で責めながらも、脇や胸にかけて撫で回し、乳首を指で弾かれる。
いくえ「あ、あはああ・・・そんなところ・・・」
滝山くん「耳が熱くなってきたぜ・・・下着姿なのに汗かいてるし、舐めて綺麗にしてやるよ」
懐中電灯の照らす範囲以外は、真っ暗な図書室は暗くてよく見えないが、滝山くんは舌に伝わる体温から、私の耳が燃えるように熱いと感じたようだ。
私は下着姿で冷たい床に横たえられているにもかかわらず、素肌には汗がじっとり浮かびだす。
滝山くんに撫でられる度に手指に油汗が付着するのがわかる。
完全に滝山くんにリードされる形になっている。
滝山くんは耳を存分に味わって唾液まみれにした後、汗を舐めとるように舌を顎、首筋、鎖骨、脇・・・
徐々に下へ下へと向けて這わせていく。
さらに、細長い舌を脇から胸にかけてゆっくり這わされられると、爬虫類の様な舌の動きで性感帯が刺激され、私の身体中に快感が駆け巡る。
自慰では味わえない快感に教師と生徒だと言う事を忘れそうになる。
それだけ、滝山くんの責めが処女の私には耐えられるモノでは無かったのだ。
しかも、私が深層に秘めていた被虐性迄も滝山くんは嗅ぎ取っていく。
それはスマホで撮影している栗原さんも、もし私が来なければ自分がこんな事されてたのかもと引くほどだった。
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