滝山くん「Eか・・・結構エロい身体してるね・・・」
いつしか動揺して、敬語混じりにブラのサイズを答えてしまう・・・。
しかし、滝山くんはタメ口を続けている。
もう、教師と生徒という関係性は崩れていた。
立場が逆転しつつあったのだ。
いくえ「こんなことしちゃだめだよ、あなたはこんな事する子じゃないじゃない」
どうにかやめるよう懇願するが、やめる気など微塵も感じない。
むしろ、私が嫌がる度に嗜虐心を煽られ、更に責めが激しくなているようだった。
私の乳房の大きさや張り具合を品定めするように、いやらしい手つきで胸を揉み続ける。
そして、焦らす様に乳輪を指でなぞるように這わせた。
責める場所や、触る強さを変えながら執拗に胸を責めたて、私の性感帯を探っているようだ。
確かに自慰だってした事はある・・・でも、男性経験なんて・・・。
そんな私に初期段階を飛び越えて愛撫されるなんて・・・。
私のそんな反応は、他人に触られ慣れていない事を感じ取られていた。
勃起した肉棒を見せつけられた時の反応も決定的だったのだった。
滝山くん(いくえって、どこか反応が初々しいな・・・男性経験どれくらいあるんだろうか)
「いくえって、経験人数何人くらいなの?」
年下である自分の生徒に、呼び捨てにされながら尋ねられる。
もう、教師としての尊厳など微塵も無かった・・・。
いくえ「・・・・・知りません」
服従はしない・・・それは余りにも弱々しく、説得力もない言葉だった。
※元投稿はこちら >>