「それは…確かに…。でも、生地伸びちゃうと下着とか透けやすくなっちゃうよ」
眉を下げて香苗の言葉に同意すると、続けられた会長の言葉にホッとしたように息を吐いてから両手を下ろし。
「…分かりました…きちんとしてくれるなら、構いません…」
思い出すだけで羞恥心が湧き上がるが、きちんと罰を与えるという言葉に小さく頷いてみせ。
こちらを見ている会長の視線の意味に気付かないまま香苗に向かって笑みを浮かべ。
「ありがと。でも、もういいから…ね?今日のは、その…犬にでも噛まれたと思って忘れる事にするし…。話は終わりでしょうか…?裏の質問欄には今答えた方がいいですか?」
香苗に声をかけてから会長に視線を戻して問いかけ。
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