自分の部屋へ行った千秋の後ろ姿を見ながら…
「何か変なことがあったら、すぐに私を呼ぶんだよ。ここなら、大丈夫だから安心して休みなさい」
(もう、君は俺から離れることなく、ずっと傍に居るんだからね ふっふっ…
君のすべては俺のものになるんだよ。)
部屋に入った千秋はベッドに座り込んで、何か考え込んでいるようだが、しばらくして、服を着替えはじめる。
俺は自分の部屋で千秋のその様子を見ている。
(カメラがあるもの気づいてないなあ。さあ…君の身体をじっくりと俺に見せてくれるかな…ひっひっ…)
俺はスマホを持って着替えはじめた千秋に無言電話をかける…
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