(ええ、そんなですか?今回の視察旅行に付いてくる人がいなくて、くじ引きになったですか?)
麻衣は隆から視察旅行にクジ引きで選ばれたことは聞かされていなくて、知らなかった。
(いいえ、みんなも勝手ですね。会長になってくれたのに協力しないなんて、私でよかったら言って下さい。なんでも力になりますよ。)
麻衣は曲がったことは嫌いで、会長に協力しないみんなにかなり怒っていた。
海の家でレンタル水着を渡されて、更衣室で着替えて出てきた麻衣を見て会長は驚愕する。
布面積の少ないビキニの水着だが紐で上は乳首が隠れるぐらい、下はお尻はTバックというより、紐でお尻が丸見えの水着だった。
(これ水着なの?こんなビキニの水着はあるなんて、恥ずかしい)
山本会長は麻衣に声をかけて、ビキニの紐が外れるよと声をかけて、結ぶ直す。
(会長、ありがとうございます。泳いできます)
しかし、ビキニの紐を緩く結ぶなおす会長。麻衣は気づかず海に入り泳いでいく。
泳いでいるうちに海の家の店員に頼み、麻衣の黒のブラとパンティを奪うと山本会長に渡す。
よく見ると、黒のパンティには白い液体がこびりついていた。
麻衣は下着は無く、これで今日明日は下着無しでいることになる。
その頃は麻衣は泳いでいたが、ビキニが脱げて、山本会長のところに流れてくる。
久しぶりの海だから、かなり遠くまで麻衣は泳いで行っていたがビキニが脱げたことに気づいていない。
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