男の腕にしがみつきながら荒く息を吐き、身体を震わせる少女。
自らの行為が少女に快感を与えた事実を噛み締めながら、
『みほちゃん…気持ちよかったかい?
オジサンね、みほちゃんにドキドキしっぱなしだった…とっても可愛かったよ。
こうやって、みほちゃんと2人でデート出来て嬉しいな…』
と、甘い言葉を囁きながら男は軽く髪を撫でたりと少女の反応を楽しみながら後戯を楽しむ中、映画も幕を下ろす
『あぁ…終わっちゃったね。
もっと、みほちゃんと2人だけの時間が欲しかったなぁ』
明るくなった場内でも、異性から受けた初めての快感はまだ少女の身体を支配しているのだろう。赤らめた顔で吐息を漏らす少女と目を合わせた男が見惚れてしまう程に、快楽の余韻に耽る姿は魅力的なものであった。
「おいおい…まだ何にもしてないのと同じだぞ…びっくりするくらいの感度の良さだな。
ふふ…堪らねぇなぁ。開発のしがいがあるってもをんだぜ」
少女に見惚れてしまった男は、悟られない様に注意しながら、これからも少女へのアプローチを繰り返し、逃れられなくする為の計略を頭に思い浮かべていく
『ふふ、そんなにもオジサンとのデート…気に入ってくれたかい?嬉しいなぁ。
そうだ…せっかくだし、今日のデートの記念に…あれ、どうだい?』
と、映画館傍の駐車場に抜ける通路に設置されたプリクラ機を指差していく
(ありがとうございます。
自分のペースではありますが、みほちゃんを虜にし、自分好みに染め上げるルートを進めるよう、磨きを掛けさせて頂きます。
私自身も重い方と自覚しておりますので、どっぷりと沼ったルートになるかと存じますが、お付き合い願います)
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