緞帳を下ろせば、外からは簡単に覗けない密室。そんな環境にも関わらず、男に背を向けてパネルを操作するみほの背後に立つと、待っていたかのように男の前に晒される少女の胸元に息を呑みながらも目が離せない男。
「全く…無防備にも程があるぜ、みほ…。
習ってないか?男はみんなオオカミなんだぞ…」
と、ニヤつきながら、
『みほちゃん…さっきのどうだった?』
と後ろからバックハグの様に手を回して抱き寄せ耳元で告げていくと、思い掛けず少女からは「何度も絶頂した」「おなかが熱くなっている」等の言葉が。
『嬉しいなぁ…みほちゃんみたいに可愛い子に…気持ち良くなってもらえたなんて、夢みたいだよ。お腹が熱いのか…まだまだ、みほちゃんの身体は気持ちよくなりたい…って言っているみたいだね…』
と、服越しに手を伸ばしていると、不意に少女がつま先立ちしたかと思うと、雰囲気にそぐわないシャッタータイミングを告げる音声が聞こえる中、少女の唇が男の頬に。
『あぁ…みほちゃん。抑えられなくなっちまうよ…』
壁に少女を押し当てると、戸惑う表情の少女の唇を奪い、ねっとりと舌先で唇をなぞりながら溢れ出す唾液を少女の口内へ流し込んでいく
『ん、んっ…みほ…っ』
拒否することもなく、男の唾液を飲み込む少女。自らの体液を少女と共有する喜びを味わいながら、唾液が糸を引くほどにキスを楽しんでいく。
『大人のチュー知りたい?』
少女から飛び出した言葉に抑えが効かなくなっている男は、少女を抱きしめ再び唇を奪うと、舌先を口内にねじ込み、ゆっくりと少女と舌先を絡ませていく。
『ん、んっ…みほ…』
クチュクチュと淫靡な音が機内を占める中、ねっとりと少女とのキスを楽しみ、そんな2人の様子は機内のモニターに大写しにされ、1枚、また1枚とシャッター音が記録していく。
すっかりと出来上がった表情のみほがモニターに並んでいくのを横目で楽しみながら
『ほら、みほちゃん…見てごらん…。
えっちな顔のみほちゃんだよ…』
少女に耳打ちすると料金を追加し、
『オジサンね…もっとみほちゃんの事…知りたいなぁ』
と、キスをすれば、自ら舌を差し入れてくる少女のブラウス越しに胸に手を伸ばし、拒否の反応が無いことを確かめるとボタンに指をかけ、腹部を晒していく。
『おっ…みほちゃんの可愛いお腹…見えてきちゃったよ…』
(こちらの意図を読み切られ、先手を打たれてしまいましたwまさか、大胆に動くとは。)
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