「うん。」
…シュッシュッシュッシュッ…
c学生の少女に跨り、一心不乱に陰茎を扱く男… 父の友人の男…
自分の父親と同年代の男の自慰を眼前で見せつけられている…
地獄絵図…
トラウマになり、精神を病んでしまっても仕方のない状況。
ジッ…
それを、平然と見つめているのだ。
普通なら、眉間に皺を寄せ、嫌悪感丸出しの表情になるだろう。
それを、ただ見ているのだ…
あたかも、父親がしている事を傍で見ている子供の様に。
軽蔑…嫌悪…不潔…
その目は、どれでもない。
…ジッ…
なんなのだろう、この目は…
ただ、陰茎の先と貴方の顔をゆっくりと交互に目配せ、見つめている…
…傍観?……慈…悲?…
「? おちんぽ汁?…顔に…かけて?…」
キョトンとした顔で復唱する陽菜。
c学生が言って良い言葉ではないだろう… と言うより、普通なら口にする筈のない言葉…
どこまでも大人の闇を見せつけられる少女。
「うんっ。(ニコッ…)
…陽菜の顔にー…おちんぽじる…かけて?…」
言った…言ってくれた……
「いっぱい…いっぱぁい……おじさんがー…楽になれるまで、いっぱぁい………出して?…」
!?
自ら言葉を続ける陽菜。
「…モヤモヤ…しまったままにしたら良くないよ。
おじさんの悩みは全部わからないけど…色々…あるんでしょ?…
病気の事だけじゃ…ないんじゃないかな?…
それが今だけでもなくなるなら……全部出しちゃお?…」
…賢い……本当に…賢い…
頭が良すぎる…
「…んっ………んっ………んっ……」
自身の顔の所々へ亀頭が当たるも、僅かな声を反応として上げるだけ…
可愛くて仕方がないだろう…こんな娘…
父親なら誰もが溺愛するだろう…
そして誰もが…「綺麗でいてほしい」と、願うだろう……
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