「顔が、良い…んだね…?
分かったよ…もちろんさ…、陽菜ちゃんが欲しい方に…出すからね…?」
義務的、あるいは多少なりとも抵抗があれば、
好きな方で、や、どっちでも…、のような言葉でも出てきそうなもの。
あるいは、出来ればティッシュに出してほしい…などは言ってもおかしくない。
しかし少女は、顔に掛けられることを自ら選択した。
男が提示したのが二択、だったとはいえ、自ら判断し返答したのだ。
「あ、あぁ…そうだね…。
たっぷり気持ちよくさせてもらった…。
後はおじさんが自分でしこしこするよ…よく…見てて…。」
くちゃくちゃと、少女の唾液に塗れた肉棒を、竿をごつい手で扱く男。
ただただ自慰行為を見せているわけではない。
少女の頭に跨るようにして見せつけているのが。
数センチ前には少女の顔…それも友人の娘なのだ。
綺麗な顔立ち、整った…、友人も自慢の娘だろう少女の顔に跨り、一心不乱に扱く男。
「あぁ、く…はぁ…。
気持ちいいよ…陽菜ちゃん…君のおかげで…君のおかげだ…。
言って…おちんぽ汁…顔に掛けて…って。
陽菜の顔に掛けてって…。」
夢中なあまり、妄想内で口にしているつもりが直接言葉を紡いでしまっていた。
しゃぶるお願いこそしてはいたものの、ここまで露骨で卑猥な言葉を求めたことはなかった。
しかし、心の声が漏れ出ていることまで気づく余裕はもはやない。
(あぁ…最高だよ…立本…。
君は本当に良い娘をもったな…。
こんなに便利に使える娘に育ててくれてありがとう…立本…。
君はこの綺麗な体を汚そうなんて考えたことがあるか…?
ないよな…?そんなことを考えれば、只の変態…親としては生きられないだろうからな…。
だから君の…お前の代わりに俺が汚してやる…使ってやるよ…。
どろどろに染めてやる…。
真っ白な男の汁塗れに。)
「あぁ…陽菜ちゃん…。
出そうだよ…良いかな…おじさん…もう限界なんだ…。
陽菜ちゃん…陽菜…陽菜…。」
夢中で扱く先端が、何度も陽菜の唇に、頬に、鼻先にかすめる。
モノを扱きながら、どこか陽菜の顔を使ってオナニーするように、腰と手の動きはフィニッシュに向けて加速していく。
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