「はい…だけじゃわからないな…?
君の言葉で…、私にとって…、リスクを背負うに値するメリットになりますと…。
ちゃんと言ってくれなきゃ…、何もわからない…。」
太腿に触れてもなお、払い除ける、避ける、離れようとするなどという抵抗の意志を見せない真奈美に、勝ち誇ったような笑みを浮かべ。
「もちろん、言葉だけじゃダメだよね…?
そこに立って…、その長い長いスカートを、裾をゆっくりと持ち上げて…。
下着を見せてごらん…?
私が貴女にとってのメリットです…そう言いながら、下着を見せるんだ…。
私の目を見て…、はっきりとね…?」
薄く笑みを浮かべる男は、ポケットからスマホを取り出し。
逆らう気もなくなってきている真奈美に向けて、撮影モードで起動させながら。
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