パソコンに向い伝票整理をしていた
(あれ!最近、坂本くん売上げ下がってきている…)
画面から目を逸らすと優子さんは博美と目が合うと小さく手を振った。
「川田くん!」
課長が怒鳴り声に似た声で博美に近寄り
「何だね、この書類は?計算が間違いだらけじゃないか、君ぃ」
課長は計算が間違った書類を博美のディスクに置いた
「家庭でも上手くいってないのかね…」
博美は小さく謝る
見兼ねた優子さんが立ち上がり
「課長!そんな言い方よくないと思います…そんな家庭のプライベートを言うなんて…」
優子さんの見幕に課長は頭を掻きながら二人に謝った
優子さんは博美に
「先輩、ドンマイですよ」
「ありがとう…」
優子さんは自分のディスクに座りるとパソコンで博美にメールを送った
〈先輩…こっち見て…〉
博美はメールに気付き優子さんを見た
優子さんは座るキャスター付き椅子を足を使い博美から見える位置に移動すると周りを気にしながら制服のスカートをたくし上げながら脚をゆっくりと広げた
博美も周りを気にしながら、脚を閉じてと手振りで返す
メールが送られる
〈先輩…見えましたか?見えていたら先輩のも見せて♡…〉
優子は同じ仕草をもう一度すると今度はさっきよりも脚を広げるとベージュのパンティストッキング越しからピンクのショーツが鮮明に見えた。
メールが送られる
〈先輩…早く♡〉
優子さんはカウントダウンを指で一本づつ折っていく
(5・4・3・2・1)
博美は仕方なく椅子ごと横に向きゆっくりと座る脚を広げた
メールが送られる
〈全然見えない…〉
優子さんは再び指を折る
(5・4・3・2…)
博美は恥ずかしそうに横を向きながらスカートをたくし上げ脚を大きく広げた
優子さんは自分のスマホを博美に向けていた
(えっ!撮らないでよ…)
心の中で叫んだ
メールが送られる
〈水色♡〉
優子さんは満足そうにスマホをしまった。
お昼になり優子さんから一緒にと誘われ近くの公園で食事を摂る事にした
ここはキッチンカーも並び他の会社社員も多く利用している
「先輩…何食べます?」
博美はお弁当を持参している事を告げると優子さんはキッチンカーの元へ向かった
二人は簡易テーブルに座り食事を摂った
「さっき、スマホで私を撮ったでしょう?」
優子さんはあっけらかんと返事をした
「消してよ…」
「何で?先輩に後で送るね」
優子さんは話を誤魔化し、博美のお弁当を見て
「わ〜っ!卵焼き美味しそう…」
一口つまみ食いをした。
※少し変えちゃいました。
スマホ画像よりリアルに見せ合う方が興奮するかなって思って
気を悪くしたらごめんなさい
優子さんの案は休日に別々に過ごしている時に使いましょう。
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