「こんばんは。
今日も『いつものコース』、お願いできます?」
道をすれ違えば誰もが振り向く美形。
服装は地味でしたがやはり芸能人特有のオーラを放ち、黙っていれば今でも清楚な美人が来店しました。
そんな私に、もうおなじみの受付嬢は淡々と手続きを済ませます。
受付嬢もまた清楚系の美人で、その場に居合わせた普通客はその光景をまるで美しい絵画のように見惚れていました。
「ええ、Wセラピストでお願いね。」
芸能人を一般の待合室で待たせるわけにはいかないのか、そのまま特別室に案内され、一般客の前から姿を消しました。
【はい、スキャンダル的な流れになりますが、独身のまま身籠ってセックス漬けにしてください。】
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