【ごめんなさい、間を空けてしまいました。】
「す、すごい…こんなの、絶対妊娠しちゃう…」
精液愛液や唾液汗など、体液まみれの施術用ベッドの上で、時折ビクッと身体を震わせます。
シーツ以上に粘液まみれの身体はオイルなど流れ落ち、全身発情中ながら特に下腹部には特別な熱さを感じていました。
「今日も施術満足できました。ありがとう。」
シャワーを浴びた後、受付嬢に挨拶します。
エステの施術後なので、火照った表情が普段よりも色っぽく、受付嬢もまたかなりの美人なので、その光景に見惚れる一般客。
そしてそんな彼女達の視線に気づくと、ニッコリと手を振って駐車場へ消えていきます。
けれど彼女達は知りませんでした。私の服の下には「妊み袋」と落書きされていること。その姿で股間から溢れ出る精液をもったいないと何度も掬っては腟内に戻してオナニーを繰り返していたこと。そんな痴態を回り続けていたカメラに収められ、関係者に閲覧されるであろうことなど。
「おおぅ…チンポ汁、もったいないぃ!
妊娠する!孕むから洩らしたくないのおぉ…」
「若い子のおチンポ汁、きっと美容にも良いから、全身に塗りたくるの…ああ、全身青臭いわぁ。」
「どれだけ出されたのかしら?いくらシャワーで流しても、次から次に精液が漏れ出してくる…これなら間違いなく妊娠するわね。」
わたしの画像はその日のうちに編集され、他のスタッフ達や出資者等へ広められるのでした。
そして翌日。
昨日よりもフェミニンな服装、ゆったりしたトップスに膝下丈タイトスカートで来店します。
お腹の落書きは、いつもならすぐにクレンジングで落としますし、どうせ施術用オイルで浮いてしまうのにそれを承知の上でまだ残していました。
「このままだと肌荒れしちゃうけど、お腹を見せる仕事も当分ないし。」
それが自分への言い訳。
こうした日頃のケアが重要なのに、それを怠ってしまうほどに妊娠願望が強くなっていたのです。
「茉莉奈さんこんばんは。
予約時間、間違ってませんよね?」
受付嬢の茉莉奈さんに話しかけ、間違いないと案内を受けて施術用下着とバスローブに着替えます。
そして施術室へ。
きっと昨日で妊娠しているだろうと確信しているのですが、今日もダメ押しの種付けに期待が高まります。
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