美咲は麻衣のスカートを短くして、触って楽しんでいたけど、麻衣はまわりをキョロキョロしながら誰かこないか?気が気じゃなかった。
(本当にこんなことしていたら、誰かにバレちゃうって、ここで働け無くなるから)
そんな麻衣の心配をよそに美咲は大胆に触ってくると、同じお店の店員が声をかけてきた。
美咲はこの店員さんに商品を探してもらっていたと上手く誤魔化してくれた。
(びっくりしたじゃないよ、バレたと思ったよ。
あの店員さん、人によって態度を変えるから、みんなから嫌われているのよ。噂じゃ、店長と不倫しているみたい?もう少しでお店の仕事上がりだよー。家に来るの?いいよー。旦那も出張でいないから、一緒にご飯でも食べようよ?)
麻衣がお店から出てくると美咲さんが駆け寄り、声をかける。
(お待たせ、美咲さん?かなり待っていたじゃないの?)
朝の公園に向かって歩いていたが、美咲は麻衣の紺のロングスカートをゆっくりと捲り上げながら腕を組んで密着してきた。
(こんな若い女の子と一緒に腕を組んで歩けるなんて、嬉しいなぁ?)
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