叔父さんに似合っていると言われて、ニコッと笑顔になる。
(この制服、可愛いから好き。高校の制服はこんな感じだったら、いいのに。)
ひとみは更衣室にカメラがあったことも、スカートが短いことも、叔父さんには言わないでいた。
(接客?任せて。前もアルバイトで他のお店で接客したことがあるから。)
とは言え、お店にお客様がなかなかこなくて、ひとみは暇そうにしていたから、テーブルを拭いたり、床の掃除していたため、カメラにはスカートの中の黒のTバックが見えていた。
たまにお客様がくると…
(いらしゃいませ)
ひとみは元気よく、挨拶をしてお客様の接客をしていた。
お客様はひとみのスカートから見える脚を見たりしていた。
テーブルに飲み物を丁寧に並べていると、お客様はスカートの中を見ようとするがひとみは気づいていたが、嫌がらず笑顔で話をして、会話を楽しんでいた。
その為、お客様はニコニコしていた。
やがて、閉店になってしまい、数人しか?お客様はこなかった。
廣瀬の叔父さんに話しかけて…
(お客様、少なかったね。今日が少ないだけなの?
いつも、あんな感じなの?廣瀬の叔父さん、お店大丈夫なの?)
お客様が少なかったことから、姪のひとみは心配して話しかけてくる。
※元投稿はこちら >>