淫らに導かれながらも、不安に陥っている私にとって、私に向けられる言葉は…文字は…無くてはならない存在になっていた。
罪だと…贖罪だと…償いだと…。繰り返し浴びせられるその言葉に、私は本当に悪い女だったと思い込まされてしまう。
悪い女…そう…周りの人々を傷つけて…虐げて…蹴落とした上にのし上がった悪い女…。
それは罪…。罪を償うには罰を与えられることは当然…。
社会的にしっかりした考えを持っているからこそ陥りがちな罪と罰の関係を重んじてしまうのだろうか…。
「私がいけなかったの…だから私は…罰を受けなきゃならないの…。」
罰と言うには些か不純な罰である事を不思議に思わないほど淫らな想いが膨らんでいた。
快楽責め…。そんな言葉があった気がする…。今の私には…お似合いの罰なのだろうか…。
全裸でガニ股開き…ドアスコープを覗きながら胸をドアに擦りつける…。
そんな姿を見せられるはずもない…。誰にも知られてはならないみすぼらしい姿。
自分を追い込むように虐げた考えを抱くと尚更に快楽の感度は上昇してしまう…。
《惨めです…今の私の格好は…惨めです…。
全裸で…ガニ股開き…乳首を…ドアに擦りつけて…玄関の外を…ドアスコープから…覗いているなんて…。
そう…近所の人達にも言えないような…恥ずかしくて…淫らな姿をしています…。
時折目の前を…近所の住人が…通り過ぎるのを見つめながら…。恥ずかしいのに…惨めなのに…興奮…しちゃうの…。惨めな姿を…強要されて…それに従うと…私…興奮しちゃうの…。》
言われた通りに感想を送信して、その行為がまた、私の羞恥心をくすぐり、快楽を呼び寄せてしまう。
《私は…強気で…真面目ぶった…管理職…。
そんな…強い女の仮面を被って…。
ホントは…。ホントは…ストレスを溜め込んで…欲求不満で…快楽を望む…露出狂の…変態…淫乱女なの…。
知らない男の人に…指示されて…。指示されたことは…悦んでしちゃう…淫乱女なの…。
近所の人をコッソリ覗きながら…玄関で…全裸になって…オナニーしちゃう…変態女なの…。》
淫らな告白をする度に、私の中の何かが音を立てて崩れていくような感覚。
崩れたとこからは私も気づかなかったもう一人の淫らな私が現れる…。
《あぁ…オマンコ…オマンコを触りたいの…。彼のデスクを…背もたれを…汚してしまったオマンコ…触りたい…。
もう…ヌルヌルに…あぁ…涎を垂らすみたいに…濡れてるの…。太ももにも垂れ落ちて…玄関の床にも…水溜りみたいに…。》
そっと指先を這わせると、想像以上に潤んでいる事を覚る。
ヌルヌルの蜜を指先に纏い、すでに開かれた割れ目に指先を這わせると、身体が跳ね上がるような衝撃が走り抜ける…。
《あぁ…こんなに…!?あぁ…私のオマンコ…凄く濡れてるの…。罰を…。罰を待ってるみたいに…。恥ずかしくて…惨めな雌として…生きる為の罰…贖罪…。
あぁ…私は…悪い女でした…。償いのために…惨めな罰を…あぁ…もっと恥ずかしくて…惨めな罰を…与えて下さい…。
あぁ…オマンコが…あぁ…クリトリス…あぁ…おかしくなっちゃう…。
こんな事…彼の前で…させられたら…あぁ…私…わけわからなくなっちゃうかも…。
あぁ…彼のイヤらしい目…あんな…スケベな顔で見つめられたら…あぁ…晒したい…彼の前で…惨めな姿を…晒したい…彼の目の前で…全裸になって…オマンコ掻き回したいの…オマンコから…涎を垂らす…淫らな姿を…彼に見てもらいたい…。
あぁ…早く…早く彼に…私のイヤらしいオマンコ…見て欲しいの…グチュグチュに濡らしたオマンコ…指で…搔き回すところ…見て欲しいの…。
あぁ…いいの…彼の自由に…。私の身体…彼に好きなように使ってもらいたい…。》
妄想の中を漂ううわ言のように淫らな言葉を連呼しては、股間を弄る指先の動きは激しくなっていく…。
《あぁ…疼いちゃう…オマンコが…疼いちゃうの…。クリトリスも…こんなに大きくなって…。
下着を…そう…私は下着を着けていない事で…興奮してしまった…淫らな雌なんです…。オマンコから涎を垂らしながら…。
惨めで…淫らな雌の私に…罰を…。罰を与えてください…。》
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