浜中さん「後で、ちさとさんに写真をチェックして貰ってNGは削除しますから・・・」
私は浜中さんのそんな言葉を信じて注文に応じた。
陽射しを浴び、グラビア撮影ように大きく伸びをする。
浜中さん「昔のアイドル写真集みたいで良いですねぇ♪」
そう言って写真を撮り続ける浜中さん。
ちさと「昔なの?」
口を尖らせ、冗談ぽく抗議の視線を向ける。
浜中さん「すみません・・・今でも十分にちさとさんはアイドルです!」
ちさと「そうね・・・こういうポーズもあったわね・・・どうかしら?・・・」
気分も乗って、自らポージングをしてしまう・・・。
立ち姿勢で右の足の太腿を内側に傾け両膝を重ね、両脇に手をあてたり。
しゃがんだ姿勢では、足をひろげ両膝を跪き、Xの文字を描くように腕を上げ頭部で手を組む。
ちさと「こういうのも・・・あったわ」
四つん這いの姿勢で砂浜に両肘をつき背中を反らしてお尻を突き出す。
浜中さんも、後ろに回り突き出されたお尻からのアングルを撮ろうとする。
私はその視線に気付いて、体育座りをしてポーズを直した。
そのまま、両腕で膝を抱えた。
すると、浜中さんは斜めに位置を変え下半身を狙うようなアングルをとる。
また、それに気付き・・・
ちさと「こうすると脚が長く見えるのよ・・・」
私は脚を前に伸ばして足先を組む。
浜中さんは私に見せつけるようにTシャツ丈の奥くからビキニ水着が見えるようにしゃがみ込み、跪く足をひろげる。
ちさとさん(ちょっと・・・)
私の羞恥心に火が燻り出す。
体育座りの姿勢のまま、両足を立て両手を砂浜について背中を仰け反らす。
私に肢体は陽射しを浴び、眩しい太陽に顔を向けて目を閉じた。
思わず重なり合っていた膝が少しづつ離れていく・・・。
見えていない事を良い事に、浜中さんは無我夢中で私の股間を撮した。
浜中さん(うんん?・・・気のせいか?)
私の脚はさっきよりも広がり、私は目を閉じたまま・・・。
浜中さんは砂浜に体を這いずらせながら、私の開いた脚の間にカメラを差し込む様にして接写する。
撮られているうちに、デリケートな部分から点のような小さな染みが水着から浮き出たと思ったら・・・
その染みは少しづつ広がりを見せ滲み出した。
知らず知らずのうちに、私は浜中さんの視線とビキニ水着の膨らみを想像してエクスタシーを感じていたのだった。
最初は撮影中に感じるモノなのだが、それ以上に感じてしまっていた。
浜中さんの感じたのモノは気のせいでは無かったのだ。
浜中さん(あっ、ちさとさん・・・)
ちさと「う、ううん・・・」
私は気怠さを感じ、閉じていた目をゆっくりと開けた。
ちさと「え!こんなに近くから撮っていたの?」
我に帰って目を丸める私・・・
ちさと「もう、また変なところ撮ってないでしょうね・・・」
間近で体中、砂まみれになっている姿に笑いながら・・・
ちさと「じゃあ・・・一回だけ撮らせてあげるね・・・はい!」
掛け声とともにM字に座り、手で股間を隠して一瞬脚を広げ隠していた手を離した。
浜中さん「え?早いよ・・・」
困惑する浜中さんに、からかいながら・・・
ちさと「じゃ、もう一回だけよ・・・ほら!」
私はもう一度、手で押さえていた股間の手をどける。
ちさと(い、嫌だわ・・・シミになってる・・・)
私は水着のクロッチ部分にシミが滲んでいる事に気が付いた。
ちさと「いっぱい汗を掻いちゃった・・・水着が汗で滲んだのかな・・・」
誤魔化そうとした上で、それもごまかす為に海に入ろうと言って浜中さんの体中に付いた砂を手で払う。
Tシャツ丈を掴み上げ払おうとすると、ビキニ水着から膨らむ浜中さんの股間に目がいってしまう。
その膨らみは亀頭、竿の形がはっきり分かる程・・・。
亀頭がビキニからはみ出しそうな勢いで斜めに傾いている。
ようすけさんと違う、その大きさに驚きいけない事をした気分になってしまう。
ちさと「・・・ごめんなさい・・・」
そう言って、ゆっくりとTシャツの丈を下ろした。
シミを隠すつもりで誘った海水浴だった・・・。
更に海水で水着が透けるとは思わずに・・・更なる痴態を晒してしまう。
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