ちさと「まだ手を付け始めたばかりで・・・
でもね、自給自足の生活って夢があるでしょう・・・
自分で育てて、自分でキチンと食べてあげる。
そんな生活に憧れたの・・・
でも、やっぱり最初は二人だけじゃ・・・」
私はすぐにでも手を付けようと言う思いが滲み出てしまう。
得体の知れない男に対して、それは余りにも無防備だった。
ようすけさん「浜中さんも、困ってるよ・・・まずは明日からだね」
私の暴走気味の言葉に、ようすけさんも困った様に口を挟む。
ちさと「あら、そうよね・・・まだ、お会いしたばかりだし・・・」
浜中さんは片付けもあるしと、明日から来てくれると言う事で管理棟に戻って行った。
朝から大変な事になり、どうにか落ち着いて夕食も終わってシャワーを浴びる。
その頃には、浜中さんの事も忘れ警戒心の無い私はバスローブのまま
窓辺で座っている・・・。
覗かれているとも知らずに・・・・。
(ちょっと空きましたね、難しい時は声掛けだけでいいですよ。
消えないければ・・・・)
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