貴史は会社の上司に紹介された坂上雄二と言う男性と会って、貸し出しについていろいろ話をした。
家に帰宅した貴史は綾に貸し出しについて書かれた紙を見せた。
(生挿入禁止は当たり前のことだね。私を嫌がることはしない。月曜日から金曜日が貸し出しなんだ。と言うことは週末は貴史に会えるだね。
貸し出し期間の1年はどうなんだろう?長いのか?短いのか?やってみないとわからないわ)
綾は一通り目を通すと、契約書に桜井綾と書いて印鑑を押す。
貴史は契約書を雄二に渡して、これで契約が完了して、貸し出しをすることに。
綾はカバンに服や下着など入れて貸し出しされる準備をしていた。
月曜日の朝、いよいよ綾が坂上夫婦に貸し出しされることになって、待ち合わせ場所であるカフェに綾と貴史は夫婦を待っていた。
貴史は雄二さんと会ったことはあるが、綾は初めて会うからどんな人だろうとドキドキしていた。
了解です。
夕方ですね。楽しみに待ってます。
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