「ち、違…っ、ぅっ、ひぅっ、ぅぅ…っ!」
(設定なんかじゃないのに…っ。痴漢されるならせめて別の人に…、でも、もう匠くんには逆らえないし…。黙って耐えるしか…)
過去の出来事から、もしくは見た目から、激しく嫌悪感を抱く相手に乳首を布の上から弄られ、それでも開発された身体はピクッと反応してしまう。
指の腹がブラウスの上から硬くなった乳首をなぞって弾くたびに、ぎゅっと身体を縮こませてピクッピクッと魚のように跳ねてしまう。
そして、スカートの中に手が入り込んだ瞬間…
「ひゃあんっ❤︎……〜〜ッ!?」
権蔵の指先に湿った粘膜の感触がする。
ショーツがあると思っていた権蔵の手つきは荒く、割れ目をぐにっと押し込み、驚いた芽衣は割と大きな声で喘いでしまい、慌てて口元を手で覆う。
「んっ、ふ…っ❤︎ん…っ、ぐっ、ん…❤︎」
(気持ち悪…っ、クリトリスばっかりぃ…っ❤︎や、やばい…っ、こんなストーカー男に…つ)
クリトリスの皮が指で剥かれ、外気に触れる。
敏感になった肉豆は真っ赤に充血しており、とろとろの愛液が割れ目全体をコーティングし、テラテラと光っている様子が配信に映っている。
口元を両手で抑え、くぐもった声を漏らしながら、なんとか声を我慢するが、執拗なまでに無防備なクリトリスを弄られ続け、ものの数分で絶頂してしまう。
「…ぅっ、んっ、んん…っ❤︎」
一気に全身が硬直し、権蔵の腕を内股で挟み込み、びくんっと大きく身体を震わせる。
足を閉じたくても、足元にあるスクールバッグがそれを阻止し、股を開いたまま、権蔵に差し出すようにして絶頂してしまった。
「…イった…から、もういいですよね…?もう、やめて…っ」
息も絶え絶えになりながら、権蔵にだけ聞こえるように小声で訴える
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