一輝「芽衣ちゃん、ごめんね。
ノルマは5人だったのに、ボクが不甲斐ないせいで……。
あ、あの……自宅まで送るよ。」
せめてもの償いとばかりの一輝の申し出は、芽衣にあっさり断られてしまう。
一輝(そうか、芽衣ちゃん、これから彼氏と……。
ボクの馬鹿。
折角芽衣ちゃんと初エッチ出来るチャンスだったのに……。)
もちろん芽衣の心の中は既に匠の事で一杯だが、その前に芽衣にはYouTubeチャンネルを見ているユーザー達への挨拶という仕事がまだ残っている為、一輝の誘いに乗る訳にはいかなかった。
そんな決まり事など知る由も無い一輝は、1人電車に乗ってトボトボと自宅に向かう。
芽衣は一輝と別れると、その足で愛しの匠のマンションを訪ねていた。
都心部の駅近一等地にある匠のマンションは、ワンルームなのに家賃30万以上もする高級賃貸マンションである。
もちろんその家賃の全ては、芽衣の破廉恥なライブ配信で稼いだお金で賄われている。
匠「芽衣、お疲れ様。
今日のライブ配信は、いつも以上に大好評だったよ。
大好きな芽衣がみんなからもてはやされて、俺も最高の気分だよ。」
ムードのある間接照明に照らされる中、大きなダブルベッドの上で芽衣を抱き寄せると、匠は芽衣に濃厚なディープキスをする。
ライブ配信の時とは別人の様に、芽衣の耳元で甘い言葉を囁く匠。
キスしながら匠の手は、フェザータッチで芽衣の乳房を優しく撫で回している。
やがて指は乳輪の周りを円を描く様に這い回る。
だが敏感な箇所には簡単には触れない。
触れそうで触れない匠の指先が芽衣の乳首を微かに掠める度、芽衣の身体がビクンと跳ねる。
ズッ、ズッ、ズブブブ〜
芽衣の身体が充分昂ぶって来た事を見てとると、匠はゆっくりと凶悪なちんぽを芽衣の身体の中に埋めていく。
パン、パン、パン、パン
ゆっくりとした挿入から激しい突き上げ、緩急を付けたピストンで匠の大きく膨らんだ亀頭が、芽衣の子宮の入り口を何度も押し込み、芽衣のポルチオ性感帯を激しく刺激する。
芽衣は匠のちんぽに突き上げられて、身体を痙攣させながら何度も絶頂に昇り詰める。
匠の長くて太いちんぽとテクニックは、今日肉便器として弄ばれた男達4人とは比べ物にならない程の快感を、芽衣の身体そして心の深層心理に刻み込む。
匠と付き合い始めて僅か数ヶ月で、芽衣の身体は匠のテクニックによって急速に開発されてしまい、身体中の性感帯がより敏感に感じ易くなっている。
調教と称したライブ配信の時にはご主人様として厳しい口調で、それが終わると恋人そのものの甘い口調で芽衣に話しかける匠。
匠は飴と鞭の使い分けがとても上手い。
これまで男性と付き合った事も無い性的に未熟な芽衣は、このテクで匠に一発で堕とされてしまっている。
今日の様にライブ配信の売り上げが良かった時は、ご褒美としてより長い時間を掛けてたっぷりと愛して貰える。
芽衣はライブ配信で自分がユーザー達に喜んで貰える行いをすれば、後で匠により深く強烈な快楽を味合わせて貰えるという事を、匠によって身体に染み込まされてしまっていた。
【こちらこそよろしくお願いします。
イメを上げるペースはお互いリアル優先で、マイペースで進めていければと思ってます。
ps.お仕置き配信という発想、良いですね。】
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