よしえが大丈夫と言って車に戻りかけると、男がひとり後ろを振り返りながら、こっちに向かって歩いてくる。
はるな
「お母さん 早くドアを開けて…」
はるなは胸を隠しながらドアが開くと車内に入り上着を着る。
サングラスをかけた男はこっちを見ながら車に乗り込み、離れたところの建物の方を見ては、こっちも見ている…
公平
「怪しそうな奴だな。車を出そうか」
よしえが車を動かすと、建物の方から女がひとり辺りを見回しながら足早に歩いてくる…
途中で急に立ち止まり前を押さえながら、後ろを振り返ってまた歩き出す…
公平
「おい あの女さっきの店にもいたんじゃないか…」
よしえ
「そうねぇ ミニのニットワンピだったわ。それにおまんこにバイブを入れてたわよね 」
公平
「横に停まってた車の男と楽しんでるんだな。 牝犬はるなみたいな女だ…、」
よしえがゆっくりとその女の横を通り過ぎようとしたとき、女は顔を下に向け身体をこっちに向けて、ミニの裾から手を入れて股間を弄りショーツの上からグリグリと動かしている。
よしえが車を停めたので、俺が窓を開けて
「変態だね。 おまんこにバイブが入っているの?」
女は俯いたまま頷きショーツをずらしてバイブを見せ
「見てください… 」
と顔を上げるが、すぐに男の車へと急いで駆けていった…
公平
「なんだ…見てくださいって言って逃げて行くなんてなぁ」
俺がよしえとはるなの方に向いて言うと、はるなは啞然としたまま女を追っている…
よしえ
「別に逃げなくてもねぇ… 見ていてあげるだけなのに」
公平
「どうした はるな… お前も今の女のように知らない人の前にいって見てもらいたいのか? 今からでもやってみるか…」
はるな
「無理 そんなこと恥ずかしくて…」
はるなは目の前にいた露出狂女は間違いなく、石原先生だと…
先生は私に気づいたから逃げて行ったけど、気づいてなかったら先生はどんな事をしようとしてたのかと…
公園の駐車場を出ると車はショッピングモールの駐車場へ入る…
(はるなさん、こんばんは。
子供さんはどうでした?インフルエンザじゃなくても、具合が悪いとお母さんは大変ですね。はるなさんも移らないように…)
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