「さーて、出来たぞ…」
手と足を合わせるように縛られ寝転がされている一ノ瀬さん、お尻を高くつき上げた姿は見えなくとも恥ずかしいのか左右にフリフリと降っている
「いい恰好だねぇ、一ノ瀬ちゃん。お尻の穴まで丸見えだ…」
自分がさせられている格好を伝えられて恥ずかしさが増したのか、見えている素肌は紅潮していき叫ぶように助けを求めては暴れる様にお尻を振り出した
「そんな事しても無駄だって言ってんだろ、お前はもう俺達の玩具なんだからよ」
「いや、玩具って言うか…肉便器?、ダッチワイフの方が良いか?」
笑いながら卑猥な言葉を投げかけていた2人だが、何かに気付いた1人が
「おい見ろよ…こんな状況なのにアイツの口元、緩んでやがるぜ…」
その言葉にもう1人も一ノ瀬さんの顔を確認する
「本当だ、なんか期待してる様にも見えなくね?」
2人は互いの顔を見合わせ何かを思いついたように頷くと揃って一ノ瀬さんに近付いてきた
「待たせちゃったかな?それじゃ続きを楽しもうか…」
その言葉に一瞬「ヒッ!」っと悲鳴を上げたが、すぐに期待を込めた眼差しを2人に向けてきた
(こいつ…真正のマゾか?久しぶりに極上の玩具を手に入れた気分だ)
後に回った男は突き上げられたお尻をペシペシ叩くと何の気遣いもせずペニスを一気にぶち込んできた
一息ついたはずなのだが、一ノ瀬さんの性器は男のペニスを根元まで易々と飲み込んでしまう
「おお!確かに気持ちええ…久しぶりじゃないか?こんな上級なマンコは」
そう言いながら腰を掴むと荒々しく突き上げてゆく、その度に愛液が止めどなく溢れてきた
(…そうだ!これだけ虐められるのが好きなヤツだったらアレをしると更に締まるかも)
見下ろす位置にアナルが見える…後ろから責めていた男はおもむろに人差し指を差し込んできた
更に経験のない行為に一ノ瀬さんはまたしても短く悲鳴を上げた
「どうだ、肉壁を通して擦られる感触は初めてだったか?なーに、時期に慣れてくるって」
指は動かさず、膣内のペニスを出し入れするだけで経験した事の無い刺激が一ノ瀬さんを襲った
暫く腰を振っていた男が身体を屈め耳元で囁いた
「なあ、気付いてるか?お前の表情、すげぇ嬉しそうだって事に…」
快楽に呑まれている一ノ瀬さんに非情な現実を突きつけた
おはようございます
勝手じゃないですよ、そっちの方がしっくりきますし添削ありがとうございます
これからも違和感のあるところはどんどん変更して下さいね
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