(ひぃっ…!こ、こんなのって…)
千鶴に対して何の配慮もない、ただただ欲望をぶつけるだけの激しい責め…腰を掴まれ腰を打ち付けられるたびにパンパンと肉を叩く音が響きました。
圭介クンとも もう何度も秘密の遊びでセックスをしましたが、それとはあまりにも違いました。
欲望をぶつけるだけの激しさは、もちろんのこと…圭介クンとは決定的な違いは、ペニスでした。
太く長いペニスは、千鶴の膣壁を無理矢理に押し広げるように押し込まれ、その先端は圭介クンとのセックスでは届いたことのない奥にまで達し、まるで内臓が飛び出してしまうよう…
口に押し込まれたペニスも やはり圭介のものより遥かに大きく、喉元の奥で気道さえ塞いでしまい息もできません。
(圭ちゃん…助けて…)
心の中でそう叫びますが、身体はそうではありませんでした。
背後からペニスを押し込まれるほどに溢れる愛液…奥をグリグリとされると意志とは関係なく身体はガクガクと震えてしまうのです。
これまでも感じた事のない快楽に襲われたのです。
背後の男は、寸でのところでペニスを引き抜き千鶴のお尻に大量の精液をかけましたが、もうひとりは、千鶴の頭を押さえつけて、まるでオナホのように扱い喉元に精液を放ちました。
命令され、喉に絡みつく粘つく精液をなんとか飲み干しましたが、圭介クンのものは飲んたことはなく、これも千鶴には初めてことになったのでした。
これで終わる…そう思った千鶴ですが、2人は交代だと言って場所を代わります…たった今、射精したばかりだというのに、2人のペニスはまだ勃起したまま…1度出してしまえば終わる圭介クンとは、やはり違っていました。
まだまだ犯される…そう思うと、再び全身にゾワゾワが走りました。
すぐでも犯されると思いきや、背後にまわった男は、縄を取り出すと千鶴の身体に巻きつけ始めました。
蟹が出荷される時のように脚と腕を合わせるように縛られたのです。
そんな状態で腹ばいに転がされれば、否が応でもお尻を高く掲げたようになり、恥ずかしさは、天井から吊るされた時の何倍にも膨れ上がりました。
なのに…千鶴のゾワゾワはますます強くなるのでした…
亀甲縛りだと股に縄が食い込むことになるので、蟹縛りにしました。
勝手にすいません。
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