「た、確かに中学も同じ校区だったのにね…に、2年になるまでクラス合わないってのも珍しいね…」
久しぶりに声を掛けてくれたのに一ノ瀬さんの顔を見る事が出来ない
(うわ~、声も可愛くなってるじゃん。本当に男勝りだった幼馴染?)
緊張して上ずってしまった僕は当り障りのない言葉をくちにしながらもチラチラ盗み見る様に一ノ瀬さんへ視線を向けていた
普通に会話をしているだけのはずが妙に緊張する…男友達に交じってごっこ遊びをしていた幼馴染とは到底思えなかった
っと、同時に昼間に思っていたことが頭を過る…遊びに乗じて一ノ瀬さんを縛っていた記憶
今の彼女を子供の頃みたいに縛れたら…なんて考えていたら下半身がムクムクと大きくなりだし、慌てて下半身を隠すようにカバンを持ち換えた
了解です、その流れで進めてみますね
ちょっと内気な幼馴染な感じでやってみます
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