千鶴の強がる言葉など2人の男には蚊に刺されたくらいにしか成らず、かえって抵抗がふを喜ばせる結果となってしまいました。
「んんんっ…ぷはっ…」
いきなりキスまでされ、必死な想いて睨み返しますが、それも何の意味もありません。
「や、やめてっ!お願いだからっ…!だ、誰か…助けてつ!」
ニヤニヤしながら千鶴ににじり寄る2人に許しを乞い、無駄と分かっていながら助けを求めました。
(こ、こんなことなら…ちゃんと圭ちゃんに話しをしておけば…)
圭介クンには心配させたくないと、2人に呼び出された事を隠し、先生に呼ばれたと嘘をつかなければと後悔しますが、こうなってしまった以上、せめてこのことを圭介クンにだけは知られたくないと思ったのでした。
「わ、分かりました…も、もう何でも…言う事を聞かから…縄を解いてください…そ、その代わり…この事は…圭ちゃんには…黙っててください…お願い…します…」
たしこにそうですね…変更しておきました。
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