強がって睨みつけてくる一ノ瀬さんが
『や、やめさないっ!こ、こんな真似をしてタダで済むと思ってるの?今に仲間が助けにきてくれる!それであなたは終わりよっ!』
高校生になってごっこ遊びなんて…と、多少の気恥ずかしさも有ったのだが一ノ瀬さんのセリフを聞いて恥ずかしさなど吹き飛びゾクゾクとした感覚が止まらなくなってくる
(いま目の前に居るのは幼馴染じゃ無くて正義のヒロイン…何をされても抵抗出来ない状態で僕の前にころがっているんだ…)
「強がりはよすんだな、それに…仲間がくるまで無事でいられると思っているのか?」
僕は彼女の隣に寝転ぶと、捲れたスカートから覗く太腿に手を当ててスリスリとさすり出した
とても綺麗でさわり心地のよい柔肌を堪能しながら僕の手は脚の付け根へと徐々に移動していく
その状況を確認したいのか一ノ瀬さんは下半身に視線を向けているのだが、ベッドに寝かされた状態だとよく見えないみたいなので
「どれ、よく見える様に顔を上げてやろうか」
そう言って背中に腕を回すと彼女の上半身を抱き起す
身体の自由を奪われた状態で僕の行動を制止出来ない彼女はされるがままに自分の状況を見させられた
太腿に触れられる感覚と視覚からの情報が頭の中で合致したのか、一ノ瀬さんは顔を真っ赤に染めながら潤んだ瞳で小さく吐息を漏らしはじめる
追撃するかのように抱き上げた手で彼女の胸を服越しに揉みしだき、上と下から一ノ瀬さんを責めはじめた
「どうした?随分と気持ち良さそうじゃないか…まるでこうなる事を望んでいたみたいだな」
すっかりこの状況に慣れてしまった僕は彼女の首に唇を近づけて軽くキスをしてみたり舌で舐め上げたり、全身を責め立てて弄び始めた
(この状況で仲間が助けに来れないぞって言ってみたら千鶴はどんな顔してくれるかな?)
余裕すら出てきた僕は今後の展開を考え出していた
こんにちは
そうですね、このままだと1回はしちゃうかもです
でもそれは流れに任せてみませんか?
「絶対にやんない」ってなるとそこに意識がいって、ぎこちなくなっちゃうかもしれないので
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