基本的に根は優しい圭介クンのこと…千鶴を絞り興奮しているとはいえ、戸惑いが隠しきれていませんでした。
ふと思いついたゴッコ遊びの様にという提案に乗ってきてくれた圭介クンですが、まだ照れくささが残っているようで、怪人の台詞も口ごもり気味でした。
それは当然でしょう…高校生になった千鶴たちが子供のころの遊びをしようというのですから…ただ子供の頃とは違うのは、縛られた千鶴も縛った側の圭介クンもハッキリと「興奮」を覚えていることでした。
圭介クンに抱きかかえられ千鶴はベッドの上に放り出されます…その勢いでスカートが捲れ上がり太ももの根元付近まで見えてしまいますが、後ろ手に縛られていては直しようもありません。
そんな千鶴の姿を見下ろす圭介クンの顔は、幼馴染の顔ではなくなっていました。
その顔を見た時、子供の頃に漠然と思い描いたイメージ…夢にまで現れた千鶴の願望が叶うのだと思いました。
(やっぱり私…ヘンなのかなぁ…こんなことで興奮してる…でも…もうやめられない…こんなにゾクゾクして…)
「や、やめさないっ!こ、こんな真似をしてタダで済むと思ってるの?今に仲間が助けにきてくれる!それであなたは終わりよっ!」
(そうよ…こうして強がって…仲間が助けにきてくれるって信じているのに仲間は来なくて…千鶴は服を剥ぎ取られ、身体中を舐められ…汚されるの…あぁっ…考えただけで…)
おはようございます。
1線はどこまでにするか…まだ考え中です。
流れ的に一度はしちゃうかもしれませんね。
※元投稿はこちら >>