「そんな……ゆ、許して…お願い、お願いしますっ…許してくださいっ…」
優奈にとって屈辱的なお願いも虚しく聞き入れてはもらえず、床にへたり込んだ優奈はボロボロと涙を流しながら再度敬語で言い直して謝罪するが、そんな優奈を見ても「ダメ」の一点張りだった。
ほんの数時間前まで自分が虐めてた相手に呼び捨てにされ、気安く頭まで撫でられ、自分の立場がどん底まで落とされたことを思い知らされる。
優奈はひどく落ち込んだ様子で項垂れたまま啜り泣くだけだった。
【わかりました。
私も今日と明日は予定がありレス出来たり出来なかったりです。】
※元投稿はこちら >>