「はぁはぁ⋯し、師匠⋯す、少しは休ませてよ。朝から何十周も走ってるんだよ」
クロウはレアからの言いつけで朝からずっと走りぱなしで、まだ幼いクロウにしてみれば同年代の子と比べれば異様な程の体力だったが、アラクネのレアにしてみれば所詮は人間の子供まだまだ全然と思っていた。
レアに弟子入りして数カ月の間レアに隠れてレアが見せた蜘蛛の糸を利用した縄術で世話係を縛り上げてクロウの見ている前で何度も絶頂させて屈服させ雌猫宣言などをさせていた。
クロウにとってはそれが当たり前のような日々になっていて縛り上げて屈服されたら雌妻にさせると思い込み、レアの知らないところで変な性癖が芽生えていた。
縄術もレアに隠れて練習しなんとかモノに出来てきたものの、対人で試すことはなかったのでどれ程の出来か分かりかねていた。
そんな時に珍しくレアに褒められて朝食の後にSMルームに呼び出されてなんだろうと不思議に思っていた。
「わかりました。食べ終わったらSMルームに行きます」
SMルームに向かうとそこにはレアしか居らず蜘蛛のスキルを使った縄術の許可が出てレアに隠れて練習していた成果を見せれると気合は十分だった。
「師匠、本当に好きにしてもいいの?」
からかって煽ってくるレア。もちろん、レアはクロウが隠れて蜘蛛スキルの練習をしていたことは知らない。自分の言葉でこんな童貞の幼さが残る男に雌蜘蛛妻にされるとは思いもしていなかった。
「では、やってみますね。師匠がいつもしているように。⋯⋯⋯はっ」
レアのように素早くスキルを使うことは出来ないものの、少しの間集中してレアに向かって手を向けて念じると蜘蛛スキルの糸が飛び出しレアの自由を奪う。まだまだ上手く使えてないものレアの身体の自由を奪うには十分な拘束が出来た。
「師匠、蜘蛛スキル出来たよ。あっ、でも師匠のように上手くて縛りあげれてないね。それに俺は師匠のようにまだ触手は使えないから自分ので師匠を雌蜘蛛妻にするね」
いきなりでクロウから雌蜘蛛妻にすると言われ慌てるレア。しかし、自由を奪われた身体では抵抗が出来なかった。
クロウは下半身を露出すると年齢に不釣り合いかつ、オークと間違えるような極太の肉棒をレアに見せつけた。
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