俯きながら話し出す吉彦を私は見ていた。
どうやら、母である姉に何かが原因で厳しく叱られた
様だった。
”姉ちゃん厳しいからな~”
そのまま私はうなずきなが話を聞き続けた。
時々、吉彦が顔を上げて私の太腿のあたりを
チラ見するのに気づく
”はっと!私は気づいた、ついついいつもの
調子で足元が大きく開いているのに・・
それでも私の警戒心は薄かった。
”吉彦も思春期だもの・・”
そして、女について知りたいと語りだす
吉彦を見て私は、ちょっと意地悪なチェックを
したくなった。
何も気づかぬ振りをして一瞬、足を大きく広げ
すぐに閉じた。
吉彦の股間が大きくなるのが分かる。
”私も若い頃の悪い癖が抜けないわね。ごめんに吉彦”
心の中でつぶやくと吉彦の話を聞いた。
「どうしたの?なんでも話してちょうだい・・吉ちゃん・・」
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