【私の辛辣な意見に誠実に対応して頂き、ありがとうございます。】
『何かの間違い』
よしえはそう主張するものの、最初に投稿された写メはモザイクなど一切かけられておらず、制服姿のよしえの顔がバッチリ写されてしまっている。
その写メの女の子が満員電車の中でイタズラされている事は、その後の痴漢達のレスからも明らかである。
「どうしてさっき素直に痴漢の被害に遭っていると、私に報告しなかったのかな?」
一輝は左手をよしえの内ももに這わせながら、右手でマウスをクリックして、サイトのスレを進める。
5月30日
『ぐふふっ、遂に清心学園の痴漢OK娘ちゃんの生マンゲットだぜ。
相変わらず毎朝乗車時間と乗る車両を変えてるけど、そんなの無意味だっちゅーの。』
6月21日
『痴漢専用サイトに写メ晒されてしっかり顔バレしてるせいか、最近痴漢OK娘ちゃんを狙うライバル増えたなー。
まあ俺は集団痴漢も好きだから良いけど……。』
日を追う事によしえへの痴漢行為がエスカレートし、よしえがより多くの痴漢達に囲まれてイタズラされている事が、サイトに上げられる痴漢達のレスから伺い知れる。
「おやおや、かしわばらは随分と過激なイタズラをされてるみたいだな。
我が校に痴漢OK娘がいて、痴漢達を誘惑してふしだらな行為に耽っているという噂は、どうやら本当だったようだな。」
一輝はよしえが逃げられない様に左手を肩に回して抱き寄せ、醜い顔を近付けてよしえの耳元で囁く。
(ぐふふっ、コイツも他の女子生徒と同じく、オレの事を毛嫌いしてやがるな。
そんなに顔を顰めて背ける程、オレが気持ち悪いか?)
一輝はニタニタといやらしい笑みを浮かべながらよしえの嫌がる顔を覗き込み、右手でよしえの脚の付け根目掛けて、スカートを捲り上げながら撫で上げていく。
隠しカメラにはよしえの小さなパンティがバッチリ映ってしまう。
「さっきも言ったが、もし我が校に進んで痴漢されたがっている女子生徒がいて、その生徒のせいで他の女子生徒まで痴漢に狙われている、なんて事が学園の先生達に知れたら、その生徒は退学にされちゃうかもなー。
このサイトのスレがもし先生方に知られたらどうなるか、賢いよしえならもう分かるよな?」
一輝はよしえの股間に触れそうな所まで手を這わせて、よしえのスベスベの太ももの肌触りを堪能している。
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