高山先生は私の反応を見ながら、隣に腰掛けパソコンを開く。
そして、怪しげなサイトを開いて私に見せる。
どう見ても未成年が閲覧するサイトでは無い事がわかる。
よしえ
「これがどうしたんですか?高山先生不潔だよ・・・こんなの」
しかし、高山先生は構わずに、写メやレス交換しているページを見ながら
高山先生
「この写メって、どう見ても・・・かしわばらだよな?・・・」
よしえ
「え?・・・」
私は言葉に詰まる、高山先生に関わられるのがイヤだったなんて言える訳も無いし・・・
逆に黙っていた事で、高山先生の言う通りの自分から痴漢を求めているみたいだからだ。
私は身体をこわばらせ、黙り込んでしまうと・・・
想像も出来ない行動に高山先生は出る。
私の太ももをいやらしく撫で回しながら、私の耳元で囁きかけた。
よしえ
「ちょっと、ちょっと待ってください・・・こんなの何かの間違いです
高山先生、触らないで下さい・・・」
自分に非がある訳じゃ無い・・・でも、高山先生に本当の事言わなかった負い目がある。
徐々に高山先生のペースに持って行かれてしまう・・・。
(一輝さん、もし読まれたら続けたいと思っています)
※元投稿はこちら >>